追記

漫喫では近くの2軒が満員だった(そりゃそうだ)のでセンター通りの漫喫へ、ブログ更新したあと蒼天航路35,36巻と中島君に薦められた忍空1,2巻と花の慶次1,2巻をちょっとを読んだ。
蒼天航路の蒼天とは五行陰陽説に基づく火水木金土の5つのうちの火だったり木だったりするところで、漢王朝を指す。黄巾の乱太平道の掲げたスローガンは「蒼天已に死す、黄天立つべし」と掲げた。曹操の曹一族は土性の家だ、この漫画は結構面白いので5,6年前から少しづつ読んでたんですが終わり方にちょっと早仕舞感があったのが残念、でも小説や漫画が演義に傾倒する中で正史に着目したのは偉い点だと思う。(ちなみに演義とは中国語で小説のこと)
忍空、確かにワンピースの元ともいえる感じの感じ、勧善懲悪ものジャンプの王道ですねー。人物画が多少えぐくて読み続けられなかった。
花の慶次忍空とは異次元の絵のきもさだった、影武者徳川家康とか北斗の拳と同じ系統(てか作者が同じ)。主人公は前田利家の兄の養子前田慶次郎大河ドラマの「利家とまつ」で初めて存在を知った、漫画のタイトルも前から知ってはいたが同一人物だとはついこないだまでは気づかなかった。利家がおじいさん過ぎた。(慶次のほうが年上なのに)