ipodとitunes

assassin2006-01-30

ipod

大学でも街でもipodらしき白いヘッドフォンしてる人が目立ってたんだけど一人二人ならプギャーで済むんだけど見る人見る人ほとんど白いと驚く。これだけ普及してるんだからまぁアップルのブランド力のすごさを認めざるを得ない。ipodは性能的には60点くらい。だけどヲタが持つものというイメージから一般人に広げた功績は大きい。あとはデザインの良さ、扱いやすさなんかかな。
これは98年のiMacにも言える。あれが日米で起きたITバブルの引き金のひとつになったに違いない・・・と今思いついた。iMacといえば創業者のスティーブジョブスが会社を追い出されて10年後に復帰して当時仮死状態だったアップルを救う策の中心製品だったわけで。なんせ当時マイクロソフトが出資&業務提携で何とか生きてたくらいなんだから(Mac用のOfficeとかIEはそんときに作られたもの)。追われた理由が天と地ほども違うけどホリエモン復権するには相当の能力と努力が必要なんじゃないでしょうか。ジョブスは株を全て売ってその金で新会社を作って業界でがんばってたからこそ復権できた(MacOSXはその新会社で作ってたOSが基になってる)。
なっちやヤスもアップルのPCを使ってたことを考えるとブランド力ってすごいなぁと思った。書きながら。
アップルのブランド力はすごい。

itunes

こっちがほんとは書きたかった内容。同じように誰も彼もがiTunes使ってるっぽい。それはいいとして個人的には重くて使いにくいので使ってない、インストールはしてみたけど長続きはしない。結局は関連付けがWMP、実際はWMPクラシックをドラックアンドドロップで使ってる、たまにWyvern、最近やっとWinamp。まぁたぶんこれは特殊例なんで参考にしないでください。iTunesは使いにくい!以上!