カジュアルディナーショー

待ち合わせ15分遅れで恵比寿着。
開場40分前に現着。
スーツばかり、年上ばかり。
前から一桁メートルくらいの良い席。
ゆゆヲタ君いわく「初顔合わせとどうでもいいときに良席が来る」らしい。
向かい合わせで距離があることもあり、あまり喋らずに待つ。
ゆゆヲタ君の隣のヤスヲタさんが話しかけていたので
DDなゆゆヲタ君の淡々とした受け答えをウォッチングしながらニヤニヤする。
食事はまぁまぁ普通、席を組み替え、スタンバイ準備。
幕の近くだったせいか、出番待ちのののたんの声が聞こえてくる、是奇跡也。思わず笑ってしまう。


登場して最初にハピサマを歌う。この歌はいろんな意味で超良曲。これだけは譲れない。
立ち位置は残念ながら向こう側だが、
ののたんの特性として人(共演者やスタッフ)に頼って訴えかけるところがあるので、やすすのほうを良く見る。
その直線上に自分がいるので、見つめられてる気分になる。ハイ、勘違いです。
MCで初CDSについて触れられる。経験者に聞いて回ったところ口々に「すごい楽しいよ」と言われたらしい。
そこでお姉さんに囲まれててへてへするののたんを想像したのは辻ヲタだけでしょう、多分。
おばあちゃんになってもリボンをつけていたいと言うが、今日は忘れてつけていない。
代わりにクロシェットで見つけた花をつけて出ちゃったとのたまうののたん
めちゃイケの話になって、抜き打ちテストで1月から12月までを英語で言う問題が出る。
一問も答えられなかったので1月だけやすすが言うと2月は流れで出てくるが、結局撃沈。
テストでほとんど何も出てこなかったのはこの公演だけらしい。
曜日を英語で言う話になってサンダーマンダーとはもう書いてないことと、
「金曜日から月曜日まで1週間全部言える!」と言って4日しか言ってなく会場を爆笑の渦に巻き込むののたん、奇跡。


ののたんハケてやすだ(独唱)へ、杏里とテレサ・テンの2曲が古すぎてわからず、あとLOVE-計算チガイ-を歌う。
ののたんパートになって「草原の人」を歌う。この曲は色々思い出すらしい。
そうねーこの頃はハロマゲドンの最中だったし、PVで高橋の脚持ってた頃だし・・・
あれ?楽しい思い出じゃないな。
次に、「男友達」。
これはなちみと5期の子を思い出すらしい。このときに通路を歩いてくる。
そうねー、安倍さんの卒業が人生で一番悲しいという話を何度か聞いたし、小川や紺野と仲良かったからねー。
次に、森高千里の「私がオバさんになっても」を歌う。
この歌詞の「女盛りは19歳だ」が気に入ったらしい。
ののたんが女盛りなのかどうかはともかくとして前向きな気持ちが現れてて気持ちよかったです。
この選曲は意外で、自分も好きな曲なので、まさにgoodjobでした。パシイベでも歌ったようです。
このあと、やすすが登場してきて2人で歌う。
「声」、「恋の始発列車」、「愛あらば IT'S ALL RIGHT」と続く
この中では「声」が良かったですね。普通に上手かったと思います。
あんまり気張ってたってわけでもないんですが、本当にあっという間に時が過ぎていました。
飯田さんのときは、長く感じたんですがね・・・。曲調のせいかな?
ポラと握手を普通にこなして退出する。
積極的に何かするのは苦手ですね、ウォッチングが性に合ってます。
いい投資だった、普通に満足。良席があんなにいいものと思わなかった。ゆゆヲタ君ありがと。